チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?フライパンと鍋を比較!

チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?フライパンと鍋を比較! 食べ物
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韓国のインスタントの袋ラーメンの「チャパゲティ」の作り方には、フライパンを使う2通りあるのですが、どっちが美味しいのでしょうか?

また、フライパンと鍋のそれぞれでチャパゲティを作る時のコツや注意点も調査してみました

この記事では、チャパゲティはフライパンか鍋かどっちの作り方が美味しいのか比較し、それぞれの作り方の注意点やコツについてまとめているので、どっちで作るか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?①フライパンで作る時      

フライパンで作るチャパゲティ

チャパゲティは韓国版のジャージャー麵をインスタントラーメンにしたものなんですが、袋ラーメンのチャパゲティには、作り方フライパンの2種類が書いてありますよ。

そんなチャパゲティの作り方はフライパンで作るのか鍋で作るのか、どっちが美味しいのでしょうか?

まずは、フライパンでチャパゲティを作る場合の作り方コツや注意点から解説していきますね。

チャパゲティの「フライパン」を使った作り方
  1. フライパンに水450mlを入れ、火をつけ、沸騰してから麺とかやくを入れる。
  2. 中火で麺をほぐしながら4分間ゆでる。
  3. 火を止め、粉末スープと調味オリーブ油を入れる。
  4. よく混ぜながら1~2分間炒める。

※チャパゲティの作り方を参照

チャパゲティをフライパンを使った作り方では水、450mlとなっていますが、私は初めて作った時は、水が多すぎて、粉末スープを入れた後もスープが残ってしまいました。

チャパゲティをフライパンで作る時の注意点:水の量に注意!

それからは先にちょっと水を少な目にして作るか、粉末スープを入れる前に水分を減らしています!

ただ、チャパゲティはモチモチの太麺のためか、時間経過すると麺がスープを吸って通常通りの見た目になりますよ。

チャパゲティをフライパンで作る時のコツ:表示の水分量よりも少な目にしておくか、粉末スープを入れる前に調整する

次に鍋でチャパゲティを作る場合の作り方と、コツや注意点をご紹介しますね。

チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?②鍋で作る時

鍋で作るチャパゲティ

フライパンでチャパゲティを作る場合、水の量に注意し、少なめにするのがコツでした。

では、今度は鍋で作る場合の作り方を解説しておきますね。

チャパゲティの「鍋」を使った作り方
  1. 鍋に水550mlを入れ沸騰させ、麺とかやくを入れ、4分30秒間煮込む。
  2. 茹で上がったら、火を止め、お湯60㏄を器に移し、残ったお湯は捨てる。
  3. 2の器に茹でた麺と粉末スープ、調味油を入れ、よく混ぜ合わせる。

※チャパゲティの作り方を参照

鍋で作る場合は水切りをしないといけないので、少し手間がかかるかな~という印象です。

雑に水を切ると、かやくも一緒に流れてしまい悲しいことになるので注意してくださいね!

チャパゲティを鍋で作る時の注意点:水切りが必要、かやくを流さないように注意!

チャパゲティは麺が太いので、好みによって麺の茹で時間を変えていくと良いと思います。

そして、フライパンではしっかりと粉末スープが混ざりやすかったのですが、鍋で水を切った後では、私の場合、混ぜる時に粉末スープが偏ってしまいました。

チャパゲティ失敗例

チャパゲティを鍋で作る時の注意点:水分が少ないので粉末スープが混ざりにくい!

粉末スープを上手く混ぜるコツとしては、お湯を余分に取っておいて、混ぜる時に様子見てお湯を加えながら混ぜるともっときれいに混ざると思います!

ただ、粉末スープがかたよってしまったとしても、元々チャパゲティは味が濃くないので、一部だけ辛くなったりということもなく、味にはあまり影響しません

チャパゲティは、ざっくりと混ざればいいものかもしれませんね。

チャパゲティを鍋で作る時のコツ:粉末スープを混ぜるためにお湯を余分に取っておく

このようにフライパンと鍋とのチャパゲティの作り方を見てきましたが、どっちが美味しいのか比較していきましょう。

チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?フライパンと鍋を比較!

チャパゲティをフライパンで作る時と鍋で作る時と、どっちも注意点やコツがありましね。

では、実際にチャパゲティを作って食べてみて、どっちが美味しいのか個人的に比較してみました。

実際フライパンと鍋の2種類の作り方を試してみて、どっちが美味しいかというと・・・「チャパゲティの味自体はあまり変わりません」でした!

・・・ちょっとがっかりしましたか?あくまでも個人的な感想ですよ。

個人的には「フライパンか鍋かどっちが美味しくなるのか」は、味はあまり違いがないと思いましたが、作る時の手間が多少違いますね。

フライパンで作ると洗い物が少ない分、フライパンが粉末スープや調理油で汚れてしまいます

鍋で作ると水を切るザルも余分に洗う必要がありますが、汚れ自体は少なくて済みます

チャパゲティをアレンジして肉や野菜、卵など他の具材を一緒に炒めるなら最初からフライパンを使う方が楽ですし、粉末スープも綺麗に混ぜやすいです。

またフライパンでは粉末スープを入れて炒めるので、焦げた美味しい香りが調理中ずっと楽しめます!

チャパゲティの味はあまり変わらないので、フライパンか鍋かどっちを使って作るかはそれぞれのメリット・デメリットで選ぶと良いかと思います。

チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?

チャパゲティをフライパンで作る>

  • メリット:綺麗に粉末スープ、調味油が混ざる。他の具材も一緒に調理しやすい。
  • デメリット:水分量間違えるとスープが残る。洗い物が大変。

<チャパゲティを鍋で作る>

  • メリット:水分量の調整がしやすい。汚れは少ないので洗い物が楽。
  • デメリット:水切りの手間がある。粉末スープが混ぜにくい。

チャパゲティを茹でる時はどっちの作り方でも麺のゆで時間に注意して、好みの麺のモチモチ感にしてくださいね。

しっかりと粉末スープが混ざると、どっちの作り方でも味は美味しいと思いますよ。

ただ、チャパゲティだけでは味が薄くて物足りない、という方にはアレンジをするとさらに美味しくチャパゲティを食べることができますよ! アレンジ法はこちらを参考にしてくださいね。

チャパゲティのアレンジ参考記事

チャパゲティがもし美味しくない、と感じた時のアレンジ方法を載せています。参考にしてください。>>チャパゲティはどんな味?美味しくない時はどうアレンジすればいいの?

チャパゲティの作り方はどっちが美味しい?フライパンと鍋を比較!まとめ      

この記事では、チャパゲティにはフライパンか鍋を使う2通りの作り方があり、どっちの作り方が美味しいのか?それぞれの作り方でのメリット・デメリットについてまとめてみました。

個人的にはチャパゲティは、どっちの作り方でも味はあまり変わらない気がします。

ただ、どっちの作り方が良いのかは、フライパンと鍋で作る時の手間をどう感じるかとか、水分の調整のコツや注意点などから作りやすい方で選んでもらうと良いかと思います。

ラーメンでフライパンと鍋と作り方が2通りあるのは珍しいと思いますが、チャパゲティはどっちの作り方が美味しいか、またどっちが作りやすいか、この記事も参考にぜひ試してみてくださいね。

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