泡ボディソープはコスパ悪い?液体・固形どれが良いのか徹底比較!

泡ボディソープはコスパ悪い?液体・固形どれが良いのか徹底比較! 生活
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泡ボディソープはコスパ悪いと聞きますが、実際どうなんでしょうか?

泡ボディソープと液体タイプのボディソープや固形石鹸とコスパを比べてみました

またコスパの比較以外に、泡ボディソープのメリットや自分にあったボディソープの選び方についてもまとめています。

泡ボディソープはコスパ悪いのでは?と考えている人は泡ボディソープのメリットも参考にして選んでみてくださいね。

泡ボディソープ・液体・固形はどれが一番コスパ悪い?

泡ボディソープ・液体・固形はどれが一番コスパ悪い?

体を洗うための泡ボディーソープや、液体タイプ、固形石鹸の中でどれが一番コスパが良いのか?反対に悪いのか?を比較するために調査してみましたよ。

結論から言うとコスパが悪いのは、予想通り泡ボディーソープですよね。

泡ボディソープは泡で出てくるので、水で薄めてあります。

それを考えると、液体タイプのボディソープよりも泡ボディソープは割高になりコスパ悪いですよね。

そして、泡ボディソープはメーカーでは3~5プッシュで全身が洗えると言われていますが、実際は泡ボディソープの商品によって泡立ちが違い、下手をすると全身を洗うために10回くらいプッシュしないといけない場合があります。

これではすぐに泡ボディソープはなくなってしまいコスパも悪いですよね。

その点、液体タイプや固形石鹸の方が何倍も長持ちし、コスパが良いと言えます。

そして、液体タイプのボディソープと固形石鹸を比べると、やはり固形石鹸が一番コスパが良いと思います。

体を洗うなら何が良い?コスパでは
  • 泡ボディソープが一番コスパは悪い
  • 固形石鹸が一番コスパが良い

固形石鹸の方が、値段が安く、顔や体全身に使えるものも多く、長持ちしますよね。

コスパの面だけを考えると固形石鹸が一番よく泡ボディソープは一番コスパ悪いという感じになりますね。

しかし、世の中には泡ボディソープが出回っているので、コスパが悪くても、その他にメリットが多いということでもありますよね?

次は、泡ボディソープのメリットについてご紹介していきますね。

泡ボディソープはコスパ悪い?液体・固形にはないメリットは?

泡ボディソープはコスパ悪いのですが、泡ボディソープを使っている人もいますよね?

泡ボディソープは液体タイプや固形石鹸と違い、どのようなメリットがあるのでしょうか?

泡ボディソープのメリットとしては、「時短になる」ことや、「肌への刺激が少なくやさしく洗える」という2つのメリットがあります。その2つのメリットについて解説していきますね。

泡ボディソープのメリット
  • 泡ボディソープは時短になる
  • 泡ボディソープは肌にやさしく洗える

まず、泡ボディソープのメリットとして、泡立てに時間がかからない、時短ができるという点はメリットですね。

そのままの泡を使って体を洗うので、固形石鹸や液体タイプのボディソープを泡立てるまでの時間短縮でき、特にお子さんがいる家庭などでは重宝しているのではないでしょうか?

私もお風呂を早く済ませたい時など、泡ボディーソープだとそのまま泡を乗せてすーっとなぞるだけなので手早く終えられて重宝しています。

泡ボディソープのメリット2つ目に、摩擦が少なく肌にやさしく洗える

また、泡ボディソープのメリット2つ目に、摩擦が少なく肌にやさしく洗えるという点がありますよ。

液体タイプのボディソープや固形石鹸で体を洗う場合、タオルで泡立てて、そのままタオルで体を洗うことが多いと思います。

実は体を洗う時に直接タオルでこすることは皮膚への刺激となり、肌へダメージを与えてしまうんですよね。

できるだけ肌にやさしいタオルを使用しても、手で泡を使って洗うのには敵いませんよね。

(泡ボディソープは基本的に手のひらに泡をのせて、そのまま手で洗います)

泡ボディソープはそういった、肌への刺激という点で、液体タイプや固形石鹸よりもお肌にはやさしい洗い方と言えますよね。

敏感肌や乾燥肌で湯上りに肌にかゆみなど感じる方は、タオルで体を洗いすぎている場合もあるので、泡ボディソープを使って手でやさしく洗うということをしてみても良いと思いますよ。

個人的には、冬場に泡ボディーソープを使うことで肌の乾燥、カサカサが減りましたよ。

ちなみに、液体タイプのボディソープや固形石鹸で泡立ちが不十分な状態で肌をこすると摩擦が強く皮膚への刺激が強くなってしまうので、しっかりと泡立てるように気を付けてくださいね。

体の正しい洗い方、泡ボディソープの洗い方など詳しくは【泡ボディソープの使い方は?背中の洗い方や何プッシュ使うのかを調査!】でご紹介しています。

このように、泡ボディソープはコスパ悪いというデメリットもありますが、液体タイプのボディソープや固形石鹼にはないメリットもあります。

自分は何を使って体を洗うのがいいのか?ボディーソープの選び方を最後にご紹介しますね。

泡ボディソープ・液体・固形どれが良いのか選び方は?

泡ボディソープ・液体タイプのボディソープ固形石鹸それぞれメリット・デメリットがあり、どうやって選ぶのか迷ってしまいますよね?

自分の肌質やコスパなどを考えて選べるようにまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

徹底的にコスパを重視 ⇒ 固形石鹸>

デメリット:泡立ちが十分でないと肌への刺激となってしまう。保湿成分など入っていないものが多く洗浄力が強いので、洗いあがりはつっぱる感じがする。

メリット:コスパが良い、シンプルな包装で環境にやさしい、洗いあがりはさっぱり

●注意点:しっかりと泡立てて、肌に刺激の少ないタオルを使用する

コスパは気になるが、肌への刺激が少ないものがいい ⇒ 液体タイプのボディソープ

デメリット:石鹸よりもコスパが悪い、配合されている成分に合成の界面活性剤が入っているものは肌に影響を与える可能性がある。

●メリット:保湿成分が配合されているものも多く、固形石けんよりも洗いあがりはしっとりする。石けんよりも泡が立ちやすい。

●注意点:しっかりと泡立てること、肌に刺激の少ないタオルを使用する。

肌の摩擦を減らし、とにかく肌のダメージを減らしたい ⇒ 泡ボディソープ

デメリット:泡ボディソープによっては何回もプッシュしないと足りない場合があり、さらにコスパが悪くなる。

●メリット:泡で出たまま洗えるので肌への摩擦が少なく、肌にやさしい。泡立たせる時間がかからない。

●注意点:手のひらで洗う時に、肌をこすらないように泡で洗うようにする。

それぞれメリット・デメリットがありますが、何を基準に選ぶのかで泡ボディソープ・液体・固形を選び、それから商品の中身(成分など)を見てくださいね。

また、どれかに固定して使うのではなく、冬場の乾燥が気になる時は泡ボディーソープを多く利用し、その他の時には固形石鹸や液体ボディーソープを利用するなど併用しても良いと思いますよ!

デリケートゾーンにおすすめの泡ボディーソープは?

特にデリケートゾーンのお肌は繊細です・・・

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泡ボディソープはコスパ悪い?液体・固形どれが良いのか徹底比較!のまとめ

この記事では、泡ボディソープはコスパ悪いのか、液体タイプのボディソープや固形石鹸とコスパを比較したり、泡ボディソープのメリットやボディソープの選び方についてご紹介しました。

泡ボディソープと液体・固形を比べると一番コスパ悪いのは泡ボディソープになりますよね。

しかし、泡ボディソープは泡で出てくるため、泡立たせる時間が短縮できます。

そして、泡そのままで体を洗うため、肌へ摩擦が一番少なくダメージを与えにくいというメリットがありました。

液体タイプのボディソープや固形石鹼はコスパが良くても泡立ちが不十分なままタオルで体を洗うと皮膚にとっては刺激が強く、乾燥やかゆみの原因にもなってしまいますよね。

コスパや自分の肌のことを考えて、ボディソープを選んでみてくださいね。

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