シャコの持ち帰り方や食べ方・殻のむき方は?釣り初心者必見!

シャコの持ち帰り方や食べ方・殻のむき方は?釣り初心者必見!趣味

釣り初心者にとって、狙ったわけでもない時にシャコ(蝦蛄)が釣れると焦ってしまいますよね?

私も釣りを始めて間もない頃、ハゼ釣りをしていてシャコが釣れることがありました。

しかし、シャコを釣るつもりで来ていなかったので、初めてシャコを釣った時は「どうやって針から外すのか?」から始まり、「持ち帰り方や家での食べ方、シャコの殻をむき方」などに困ったことがあります。

そんな釣り初心者さん向けに、この記事ではシャコ(蝦蛄)の持ち帰り方や食べ方、殻の向き方、またシャコの扱い方をご紹介していきますね!

ハル
ハル

シャコは素手で触ると危ないです、記事の最後にシャコの扱い方の注意点も記載しているので参考にしてくださいね!

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)の持ち帰り方はどうするの?釣り初心者必見!

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)の持ち帰り方はどうするの?

シャコを釣るつもりでない時に、シャコが釣れてしまった時はどうやって家まで持ち帰ればいいのでしょうか?

まずは、シャコの持ち帰り方についてご紹介していきますね。

私がシャコを初めて釣った時に、近くにいた釣り人さんに「シャコは生かして持って帰らないと身が溶けますよ」とアドバイスを受けました。

実は、シャコは死んでしまうと、その瞬間から自己酵素によって自己腐敗(消化)し、身がドロドロに解けていくようですよ!

ということで、シャコは「生きたまま持ち帰る」「新鮮なうちに塩ゆでをする」ということが一般的らしいですね。

それを知らずにシャコをクーラーボックスで他の魚と同じように持ち帰ってしまうと、家に着く頃には身が溶けて残念なことになってしまいますよ・・・

ではシャコを釣った時どうすればいいのかシャコの持ち帰り方を順を追って説明していきますね。

シャコを生かして持ち帰る方法①釣りが終わるまではシャコを生かしておく

シャコとハゼの画像
シャコとハゼは共存できますよ

シャコを釣ってもその場で茹でて調理することができない通常の場合についてご説明していきますね。

まず、シャコが死んでしまったら身が溶けてしまうため、釣りを終えて帰るまでにシャコは生かしておく必要がありますよ!

シャコを狙った”シャコ釣り”の場合は、「生かして持ち帰る」ということが前提なので、釣り中はバケツにシャコを入れている状態でエアレーション(酸素を送ること)をしておくようですね。

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ただ、「そんな準備をしていない!」という場合は、バケツに入れっぱなしで死んでしまわないように、2時間に1回程度は海水を入れ替えるなど意識して新鮮な状態でシャコを保つようにした方がいいですよ。

シャコを生かして持ち帰る方法②シャコを氷締めして持ち帰る

釣りを終えて、いよいよシャコを新鮮な状態で持ち帰りたい時はどうすればいいのでしょうか?

シャコを海水入りバケツに入れ、エアレーションをしながら持ち帰ることができればその状態でも良いようですよ。

ただ、海水がひっくり返らないか?車の場合は心配ですよね?

そんな時は、氷締めをすると良いと聞きました。

そこで、ただの氷締めではなく、私はタオルを海水に浸してそのタオルにシャコを包み、そのタオルをさらに氷(スーパーでもらえるような)と一緒の袋に入れ、クーラーボックス持ち帰りました。

(2時間半くらいの帰路)家に帰ってきてみると、タオルの中のシャコはまだ少し動いており、死んでいませんでしたよ。
(仮死状態でした)

氷だけよりも塩を振る方がより冷えるので、海水を利用するか、塩を利用するなどでより新鮮に持ち帰ることができるのかなと思います。

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)の持ち帰り方は?

①釣りが終わるまではシャコを生かしておく

②シャコを氷締めして持ち帰る
(氷だけよりも塩や海水を利用してさらに冷やす方がいいので、タオルを海水に浸しそれにシャコを包んで冷やすと仮死状態で持ち帰ることができました)

バケツに海水を入れエアレーションしながらが可能ならそれでもOK

シャコは死んでしまうと身が溶けてしまうので、注意してくださいね!

では、持ち帰ったシャコはどうやって食べると良いのでしょうか?シャコの食べ方をご紹介しますね。

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)の食べ方はどうするの?釣り初心者必見!

シャコの殻をむいた後の画像
上:殻付きのシャコ、下:殻をむいたシャコ

シャコを釣った後の持ち帰り方は、死なないように気をつけて新鮮な状態で持ち帰る必要がありました。

そのように気をつけて持ち帰ったシャコをどうやって食べるといいのでしょうか?

釣ったシャコを食べるなら、家で食べるならやはり「塩ゆでして、殻をむいて食べる」というのが一般的ではないでしょうか?

漁港などの朝市でも「塩ゆでされたシャコ」が売られており、家に帰って殻をむいて食べるだけというお手頃な食べ方ですね。

シャコを釣った後から食べる時までの注意点としては、家に持ち帰ってからすぐに塩ゆでにする方が良いということです!

せっかくシャコを生かして持ち帰ったのに、家で死んでしまうとやはり身が溶け始めます。

なので、家に帰ったらすぐにシャコを塩ゆでするようにしてくださいね。

ちなみに、生かしてシャコを持ち帰った場合は、一度茹でる前に氷水で絞めると良いようですね。
シャコを一度仮死状態にする方が茹でた後の身がプリプリして美味しさが増し、さらに殻もむきやすくなるようですよ。

シャコの食べ方①お湯を沸かし、塩を入れる

シャコを塩ゆでするために、塩をいれたお湯を沸かします。
(水からではなく、お湯が沸騰してからシャコを入れる

塩加減は好みにもよりますが、海水とほぼ同じ3%くらいを目安に入れて茹でている人が多いようですね。

大体、水1リットルに対して塩を30g入れる感じです

ハル
ハル

塩加減は私は3%で充分美味しく食べられます。

さらにワサビ醤油につけて食べるのもお寿司屋さんみたいでとっても美味しいですよ!

シャコの食べ方②シャコをお湯で茹でる(7~10分)

塩ゆでするシャコ
シャコをまるまる塩茹でします

お湯が沸騰したら、仮死状態になっているシャコをお湯へ入れますよ。

茹で時間は7~10分という情報もありますが、あまり茹ですぎると身がパサついてきます。

5分程度茹でることでシャコは充分火が通るようなので、茹で時間はそれぞれの好みなのかなと思います。

ちなみに、私は7分程度を目安に茹でていますよ。

ただ、シャコの茹で時間が短いと旨味は逃げませんが、身がやわらかくて殻をむくのが少し難しいです。

反対に茹で時間を長くすると、旨味が逃げてしまいますが、殻はプリっとむきやすくなるようですよ。

シャコの食べ方③シャコの殻をむいて食べる

シャコが茹で上がったら、そのままおいて粗熱をとりますよ。

この時に、水をかけるなどで冷やそうとすると水っぽくなってしまうので、そのまま熱を冷ます方がいいですよ。

ただ、シャコの殻を外さずに置いたままにしておくと身が柔らかくなり、逆にむきにくくなるので殻が向ける状態になったらすぐに殻もむきましょう。

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)の食べ方は?

お湯を沸かし、塩を入れる
(塩は海水と同じくらいの3%くらいが目安)

シャコをお湯で茹でる(7~10分)

シャコの殻をむいて食べる

では次に、シャコの殻のむき方も解説していきますね。

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)の殻のむき方はどうするの?釣り初心者必見!

シャコを生かしたまま持ち帰り、仮死状態から塩ゆでにしました。

では食べるためにシャコの殻をむいていきますが、初めてシャコを食べる時、どうやってシャコの殻をむくのか?シャコの殻のむき方を解説していきますね。

シャコは死んでいても素手だと尻尾や側面で切れることがあり危ないので、気をつけてくださいね。

シャコの殻のむき方

シャコの殻のむき方

①キッチンバサミで頭を切り落とす

まずは、キッチンバサミでシャコの頭を切り落とします。

②キッチンバサミで尻尾をV時に切り落とす

続いて尻尾側を尻尾の形に合わせてV字に切り落としていきますよ。

③キッチンバサミでシャコの両脇を切り落とす

次は、シャコの両脇(左右)を切り落とします。

この時、もったいないと思い少ししか切り落とさないと上手く殻がむけないので、思い切って切り落とすのがコツです。

④素手で殻をむく

あとは素手で殻を尻尾の方から向いていきます。

⑤キッチンペーパーで水気をとる

シャコの殻をむいたらキッチンペーパーでしっかりと水気をとって完成です。

すぐに食べない場合は冷蔵庫に冷やしておきましょう!

ハル
ハル

シャコをがんばって持ち帰って、殻までむけたら後は実食!

見た目はエビですが、食べるとカニのようなコクがあってすごく美味しいですよね!

以上がシャコの持ち帰り方~食べ方~殻のむき方でした。

最後に、シャコを釣った時などシャコを扱う時の注意点をまとめておきますので、怪我をしないように参考にしてくださいね!

シャコ(蝦蛄・シャコエビ)を扱う時の注意点!

これまではシャコの持ち帰り方~食べ方~殻のむき方をご紹介しましたが、釣りあげた時から共通するシャコの注意点をご紹介しておきますね。

シャコを扱う時の注意点①シャコを素手で触らない!

シャコを釣り上げた時、一番シャコの活きが良い時でもありますよね。

初めてシャコを釣った時は思わず素手で触りそうになったり、シャコパンチをくらって痛い目をみることがありますよ。

シャコから仕掛けや針を外す時は、魚つまみ(トング)などを使用し、直接素手でシャコを持たないように気をつけましょう!

シャコは見た目上ハサミのようなものがあり、反射的になんでも挟んで離しません

釣りの同行者が初めてのシャコでテンションが上がり指で触ろうとして挟まれたのですが、とっても痛そうで危険だということが分かりましたよ・・・

そして、シャコの体全体的がとげとげ・ぎざぎざしており、指が切れる可能性もあります。

なので、かならずシャコは魚つまみなどを利用し、針もペンチ、またはピンセットなどで針を外してくださいね。

(シャコ釣り用に用意していない場合に使用した道具です)

魚釣り用のトングはコレ
針を外す時に使えるペンチはコレ

シャコを扱う時の注意点②シャコパンチに気をつける!

シャコを扱う時に注意する点としてシャコパンチがあります。

シャコを釣り上げた時、丸まっているので写真を撮ろうと動かそうとする時や、上でご紹介したように、シャコを持ち帰る際、タオルに包む時もシャコパンチを繰り出してくるので少し食らっただけでも痛かったです。

このシャコパンチは、カニの甲羅や貝殻をたたき割るほどの威力があり、さらには水槽のガラスにもヒビを入れることもあると言われるくらいの威力があるようですよ。

\シャコパンチとは?シャコパンチの威力がよくわかる動画はこちら/

本当にシャコパンチは危ないので気をつけてくださいね!

シャコの取り扱いに気をつけて、美味しいシャコを味わってくださいね。

シャコの持ち帰り方や食べ方・殻のむき方は?釣り初心者必見!まとめ

この記事ではシャコ(蝦蛄)の持ち帰り方や食べ方、殻の向き方、またシャコを扱う時の注意点をまとめてご紹介しました。

シャコの持ち帰り方としては、シャコは死んでしまうと自分の酵素によって身が溶けてしまうため、「生かして持ち帰ること」が大切でした。

そして、家に着いてもシャコが新鮮な状態ですぐに塩ゆでにした方が良いですよ。

(生きている場合は一度氷で絞めて仮死状態にする方が美味しくなる)

そして、シャコを塩ゆでする時は、塩加減や茹で時間などに気をつけてくださいね。

シャコの殻をむく場合は、キッチンバサミを使用し、手を怪我しないように気をつけてくださいね。

シャコの殻むきは回数を重ねると慣れてきますよ!

また、シャコは素手で触ると危ないので、ハサミに挟まれないようにしたり、シャコパンチを食らわないように気をつけてくださいね!

釣り初心者にとって、初めてシャコが釣れると焦ってしまいますが、しっかりとシャコを生かしたまま持ち帰り、美味しいシャコを味わってみてくださいね。

【釣り初心者向けの参考記事】

▼釣り初心者が知っておきたい、釣りに向く天気とは?を解説しています。
釣りの波の高さの予報はどう見るの?基準や危険度は?

▼ワカサギ釣り初心者向けのワカサギ釣りに必要なものをまとめています。
ワカサギ釣りに必要な持ち物は?釣竿・リールは何を使えばいいの?

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