皆さんスタダアイドルと聞いて思い浮かぶグループは何がありますか?
ももクロを筆頭としたスタダアイドルですが、実はスタダアイドルが売れていないという噂も耳にします・・・。
どうしてスタダアイドルが売れないのか?またももクロを超えるグループがいないのか?
今回はスターダストプロモーションに所属するアイドルグループについて調査してみました!
この記事では、スタダアイドルが売れない理由について、スタダアイドルにはどんなアイドルグループがいるのかをご紹介していきますね!
スタダアイドルが売れない理由は何?
スターダストプロモーション(スタダ)というマネジメント会社があるんですが、そこに所属しているアイドルがあまり売れないのはなぜでしょうか?
スターダストプロモーション(スタダ)のアイドル部門はスターダストプラネット(スタプラ)と呼ばれ、11個のアイドルが所属していますよ。
しかし、スタダ発のアイドルはあまり売れていないという現状がありますよね?
ではなぜスタダアイドルが売れないのか調査してみたので、理由をいくつかご紹介したいと思います。
スタダアイドルが売れない理由:①ももクロがすごすぎた
まずスタダアイドルが売れない理由として一番に思いつくのが、2008年から活動を始めた『ももいろクローバーZ』の人気がすごすぎて、ほかのアイドルグループがかすんでしまっているというものです。
スタダアイドルにおけるAKB的なグループでもある“ももクロ”の先行が強すぎて、ほかのグループの勢いがあまり出ないのではないか?とも言われていますよ。
確かにスタダのほかのアイドルグループに比べると知名度やメディア露出が多いのはももクロがトップともいえますよね。
実際、ももクロの元メンバーの早見あかりさんが脱退した際、ドキュメンタリーとしてドラマ性を持たせたり、グループ名を変えたりして話題性を出しました。
個人的にはAKBの対抗馬的な存在を前面にアピールしたことも、ももクロが売れている理由ではないかと考えます。
スタダアイドルが売れない理由:②研修生エピソード、ドラマ性がない
次にスタダアイドルが売れない理由として研修生のエピソード力やドラマ性があまりないというところです。
先述したももクロの件で、ドラマ性を生み出した彼女たちはメンバー脱退後も根強い人気を持っていますよね。
しかし、そんな感動的なドラマ性や研修生時代のエピソードなどがあまり流れてこないのがスタダアイドルの1つの売れない理由とも言えますよ。
11ものアイドルグループがあるスタプラですが、正直グループ同士のつながりがあまりありません。
そのため、研修生にもスポットが当たらないどころか、スタダの売れているアイドルにだけスポットが当たる状態になります。
ここからは一個人の意見となりますが、横のつながりがあれば「○○ちゃんとどこへ行って楽しかった」、なんてエピソードもありそうですが、そういったものもあまり聞きません…。
つまりは研修生にスポットを当てず、またスタダアイドルとして活躍するようになってからもドラマ性が見受けられない為売れないのではないか?とも考えられますね。
スタダアイドルが売れない理由:③事務所的にタレント・俳優に力を注いでいる
上記2つでスタダ所属のアイドル事態に売れない原因があると書いてきましたが、スタダアイドルが売れない理由の根本にあるのは事務所の体制ではないかとも思います。
スターダストプロモーションと聞けば、まず浮かぶのが芸能事務所という大きなくくりではないでしょうか?
つまり、スターダストプロモーション=俳優、タレントが所属する芸能事務所、という印象が強くアイドルグループの影が薄くなっていると思われます。
スターダストプロモーションに所属している主な俳優やタレントとして、滝沢カレン、佐藤栞里、永野芽郁、中川大志、山崎賢人、横浜流星など有名な俳優、タレントが所属していますよね。
それぞれがテレビ番組やドラマ・映画などで大変活躍されています!
なので、事務所的には俳優やタレントを全面的に売り、アイドルは二の次のような体制で動いているのでは?とも考えてしまいますね。
大手芸能事務所であるスターダストプロモーション所属なのに、スタダアイドルがあまり売れないのはアイドルの売り方があまりうまくないのではないかと感じますよね。
では、そんなスターダストプロモーションのスタプラにはももクロ以外にどんなアイドルグループが所属しているのでしょうか?ご紹介していきますね!
スタダアイドルが売れない理由は何?ももクロ以外にSTARDUST PLANETにはどんなアイドルがいるの?
大手のスターダストプロモーションに所属するスタダアイドルがなぜ売れないのか、ももクロのすごさや、研究生のエピソードの不十分さ、事務所自体のアイドルの売り方など様々な理由が考えられましたね。
そんなスターダストプロモーションでは、STARDUST PLANET(スターダスト プラネット)という女性アーティストやアイドルが所属する部門があります。(スタプラ)
そのスタプラの中にはももクロを含めて11のグループがいますよ。
スタダアイドルは、ももクロ以外にどんなグループがいるのか、スタプラに所属するスタダアイドルについてご紹介していますね!
◆ももいろクローバーZ(愛称・ももクロ)
2008年結成/早見あかりさん脱退の後旧名称にZをつけ改名/現在は4名で活動中/メンバーそれぞれにキャッチフレーズがある/平均年齢27.5歳
主な楽曲は『行くぜっ!怪盗少女』『サラバ、愛しき悲しみたちよ』などがある
◆私立恵比寿中学(愛称・エビ中)
2009年結成/永遠に中学生というコンセプトを掲げるグループ/11人のメンバーそれぞれに在籍番号が振られている/平均年齢は21歳+100日(2022年11月13日現在)
主な楽曲は『仮約束のシンデレラ』『ハッピーエンドとそれから』などがある
◆TEAM SHACHI(愛称・シャチ)
2012年結成/旧グループ名はチームしゃちほこ/メンバー全員が愛知県出身・名古屋を拠点として活動している/現在は4名で活動中/チームカラーが特徴的(名古屋レッド、手羽先キミドリなど)/平均年齢24歳
主な楽曲は『抱きしめてアンセム』『夢でもいいの』などがある
◆超ときめき♡宣伝部(愛称・とき宣)
2015年結成/結成当時は番宣目的での期間限定だったがメンバーが活動継続を望んだため解散しなかった/現在は6名で活動中/カラーネームには“超ときめき♡”がつく/平均年齢20歳
主な楽曲は『すきっ!』『青春ハートシェイカー』がある
◆ukka(うっか)
2015年桜エビ~ずとして結成し2019年改名し現在のグループ名になる/エビ中の研究生ユニットとして誕生(旧名称もここに由来)/現在6名で活動中/メンバーカラー制度は採用していない/平均年齢19歳
主な楽曲は『それは月曜日の9時のように』『帰れない!』などがある
◆ばってん少女隊(愛称・ばっしょー)
2015年結成/九州地方出身・2000年代生まれのメンバーで構成/グループ名の“ばってん”とは九州地方の方言で「~だが、しかし」/メンバーそれぞれにキャッチフレーズがある/現在は6名で活動中/平均年齢19歳
主な楽曲は『ばってん少女。』『よかよかダンス』などがある。
◆いぎなり東北産(愛称・東北産)
2015年結成/東北地方出身メンバーで構成/グループ名の“いぎなり”は宮城県の方言「急に、ふいに」という意味/メンバーそれぞれ座右の銘を掲げている/現在は9名で活動中/平均年齢19歳
主な楽曲は『ワンダフル東北』『妄想方程式』などがある
◆AMEFURASSHI(アメフラっシ)
2018年結成/旧グループ名はアメフラっシ/メンバー全員浪江女子発組合メンバー/現在は4名で活動中/平均年齢19歳
主な楽曲は『Rain Makers!!』『メタモルフォーズ』などがある
◆B.O.L.T(ボルト)
2019年結成/メンバーカラー設定なし/ファンの愛称もないがいずれ決めたいと話している/現在は4名で活動中/平均年齢17歳
主な楽曲は『スマイルフラワー』『夜を抜けだして』などがある
◆浪江女子発組合(愛称・JA浪江)
2019年結成/ももクロやAMEFURASSHI、B.O.L.Tのメンバーから構成/福島県浪江町を中心に活動/現在は8名で活動中/平均年齢20歳
主な楽曲は『ミライイロの花』『またキミと。』などがある
◆CROWN POP(クラウンポップ/愛称・クラポ)
2015年結成/『芸能界で王冠をつかむためダンスを磨いて奮闘中』のコンセプト/コンセプト通りメンバーはみな特異なダンスがある/現在は5名で活動中/メンバーカラーはなし/平均年齢20歳
主な楽曲は『サマータイムルール』『なりたいガール』などがある。
いかかでしたか?簡単にですが、11のスタダアイドルをご紹介しました。
それぞれ特色が違うので、好みのグループを見つけて応援してみてくださいね!
スタダアイドルが売れない理由は何?ももクロを超えるグループはいないの?のまとめ
この記事では、スタダアイドルが売れない理由について、またスタダアイドルにはどんなアイドルグループがいるのかをご紹介しました。
スタダアイドルが売れない理由として、先行したももクロの実績がすごすぎたり、他のアイドルグループと違うところがあるのが一因というのがあると思いますよ。
また、事務所がスタダアイドルより俳優やタレントに力を注いでいることも大きな原因と感じられました。
ですが、スタダアイドルは各チーム、もっと言うと1人1人がとても努力しています。
皆さんがこの記事を読んで少しでもスタダアイドルに興味を持ってくれたらうれしいです!
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